4.「てやる・てあげる・てさしあげる」・「てくれる・てくださる」・「てもらう・ていただく」
「誰かのために何かをする」という意味を表現する場合、「教える、買う、読む」などの行為を表わす動詞を「て形」にして「あげる」「もらう」「くれる」を付ける。この「行為の授受」の文型には、ある人が他の人に対して「好意的な行為をする」あるいは、その行為を受ける人はある利益を得るという意味が含まれます。
動詞のみ使う時、事実を述べるだけであるが、授受動詞の前に「て」をつけて、動詞と組み合わせて使う時、好意的な行為を表す。
例:
私は張さんにパソコンを教えます。(事実を客観的に述べる)
私は張さんにパソコンを教えてあげます。(好意による行為を表わす)
2 アンケート調査
2.1調査背景
本調査は日本語専門の上級生を対象にする。本学校の第一期の日本語学部学生たちは日本語を勉強しているとき、文法の授受動詞の習得状況を了解しにこの調査を始める。この調査を通じて、日本語専門の学生は、授受動詞の習得現状とよく間違えたところを発見し、使用錯誤を分析して、その誤用原因を見つけようとする。
2.2アンケート調査
本論のアンケート調査は全部授受動詞の練習問題である。特に以前日本語能力試験を準備した時の練習問題である。
各年の練習問題から授受動詞に関する練習問題を選んで、アンケート調査の一部分として作った。それにインターネットから、代表的な問題も選んだ。
アンケートは授受動詞についての尊敬表現と補助動詞としての使い方である。
2.3調査結果毕业论文
http://www.751com.cn/番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21
間違え 38 23 32 19 60 28 0原文请+QQ3249,114辣'文^论,文'网
http://www.751com.cn/41 9
35 13
25 14 30 15 42 14 41 31 20 43 37 34 39
調査人数:69人
*説明:第7、8、9番目の調査問題は各二つの問題があるので、二つ組みのデータがある。
3 結果について
3.1結果分析
調査結果から見ると、授受動詞の意味が分かって、簡単な使用は問題がないが、動詞と組み合わせて使うと、間違いが多くなる。
よく間違えた部分は主に尊敬の意を表す時に使う補助動詞である。相手への尊敬の意を表す時、授受関係が分かるが、どの授受動詞を使っていいか分からない。物の移動方向と内外関係も、その間違えた原因の一つである。
また、アンケート調査から「いただく」と「くださる」の使い間違えが多いことが分かる。話し手に対して、相手を尊敬することがよく知っているけど、その二つ授受動詞の意味と使い方はっきり分からなくて、間違えが出やすい。両方の関係が混じて、意味不明な場合が多いのも、その要因の一つである。
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