要旨日常生活で、他人を褒めたり、他人に褒められたりすることが多いと思っている。褒めることは人と人のコミュニケーションの中でとても重要な部分だと考えている。本論は今年で山梨英和大学で行った調査「ほめられることについて」から得た結果を基づいて、データを分析しながら、日中韓三国の表現の違いを説明した。そのうえ、三ヵ国の違いから見て、三ヵ国の習慣と価値観と文化の違いを明確にした。一番最後に、こういう結論が出た。同じアジアの圏の日中韓は、文化や習慣が似ているが、異なる面もある。異文化交流をうまくするために、それぞれの違いをよく知って、相手の国によって、ふさわしいコミュニケーション手段を考えなけらばならない。54579
キーワード:ほめられる;異文化コミュニケーション;中日韓三ヵ国
摘要日常生活中我们常常赞美他人或者被人赞美。赞美是人与人之间交流的非常重要的一个部分。本论文是以在日本山梨英和大学所做的《关于日中韩在被赞美时的表现》这个调查的结果所作成的。在经过对数据的分析,找出了三个国家在被赞美时表现出的差异。并进一步从这些差异中找出了日中韩在文化、价值观、习惯上的种种不同。最后得出了这样一个结论。日中韩虽然同属亚洲文化圈,但在文化和习惯上仍然存在这差别。为了跨文化交流更好的进行,我们必须明确国家间的差异,根据交流对象的国家选择适当的交流手段。
毕业论文关键词:赞美;跨文化交流;中日韩三国
目 次
謝辞 I
要旨 II
摘要 III
1 はじめに 1
1.1 研究の動機及び目的 2
1.2 褒められることについて 3
2 中日韓褒められることについての調査 3
2.1 調査の対象 3
2.2 調査方法 4
3 調査の結果 5
4 中日韓褒められた時の心理分析 7
4.1 中日韓三ヵ国表現のまとめ 7
4.2 中日韓三ヵ国対比の分析 8
5 中日韓褒められた時の違いからみる異文化交流 9
5.1 異文化交流について 9
5.2異文化交流、コミュニケーションの目的 9
6まとめ 11
7参考文献 13
8付録 14
1 はじめに
今年の4月に、学校のおかげで、1年の交換留学生として日本の山梨英和大学に留学した。山梨英和大学には、中国と韓国からの留学生が多く、日本人、中国人、韓国人が共に学園生活を送っている。その中で、三ヵ国のコミュニケーションの習慣の違いに興を持った。日中韓は同じアジア圏で、文化や習慣が似ているが、異なる面もあるのではないかと思い、「ほめられること」に注目した。
人はだれでも「認められたい」という願いをもっている。私たちの行動の多くは、意識する、しないは別として、この「自分を認めてほしい(ほめられたい)」という動機から出ていると、心理学者は語っている。だから逆にいえば、相手を心からほめることができれば、私達も人間関係の達人となることができる。「褒められる」の経験は、自己肯定感の形成に、少なからず確実に影響しているということが分かった。特に、「自己肯定感」と「褒められた経験」との関係性からは、自己肯定感の高い学生ほど、褒められた経験が多いということが分かり、やはり褒めるという行為は自己肯定感を形成するにあたり重要な意を持つということが言える。 关于中日韩被赞美时的表现:http://www.751com.cn/riyu/lunwen_58802.html